用途
• 貫通口施工位置の把握に。コンクリートやブロック造などの壁や床に貫通口を施工する際、ビットの出口位置をあらかじ
め把握できます。反対に出口位置から穿孔開始ポイントを決めることもできます。
• 壁や床厚の測定に。貫通口施工に使うハンマードリル、ダイヤモンドコアツールのビット長さを確認できます。
• X線方式のコンクリート非破壊検査でのフィルムの位置決めに。
特長
• 図面に頼ることが難しい現場で、煩雑な計測を繰り返すことや、試し穴の施工など、今まで手間がかかった作業が不要になります。
• 貫通口出口を狙って入口位置が決められるので、上向きの穴あけ作業が避けられます。
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HILTIのハンマードリル初号機 TE17をご存じでしょうか。
ブルーグレーの本体に赤いハンドル、もう50年近く経つ機種です。
エアロニューマチック機構を 搭載、今では、ごく当たり前の
機能ですが、当時は革新的で
素晴しい穿孔スピードでした。
さすがに、もう見かけることは無くなりましたが、数年前までは、現役で活躍しているご老体もおられました。
今もこの高性能・高耐久性は、
変る事なく息づいております。
一度、手にして頂ければ、
その品質にご納得頂けると確信しております。
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2年間無償修理を保証します。
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