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あと施工アンカーの安全性が重要な理由とは?

あと施工アンカーについて

 

施工不良により重大な事故に繋がる危険性もあります!

あと施工アンカーとは、建築物が完成した後で

断熱材や防水シート、追加の構造物を取り付ける際に活躍するものです。

穿孔した孔に拡張材や接着剤を入れて接着面を固定します。

基本的に、あと施工アンカーは追加構造物の耐震性を高めるために

施工されることが多いです。

現在、高度経済成長期に建てられた建築物が建築基準を満たしていなかったり、

その老朽化が進んでいたりすることが社会問題になっています。

これらの建築物は、取り壊しやリフォームが困難な場合がありますが、

あと施工アンカーを使用することで、建築基準に合うように耐震性を強化できます。

また、耐震性を高める以外にも、設備の倒壊を防止するためにそれらを壁や天井に固定したり、天井に配管を設置したりする機能もあります。

このように、あと施工アンカーは既存の建築物を様々な面から強化できるので、

その重要性の高さが注目されています。

 

しかし、あと施工アンカーに施工不良があると重大な事故が発生する可能性があります。

実際に、201212月に発生した「中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故」では、

あと施工アンカーが施工不良により抜け落ち、

100メートルを超える長さの天井板が崩落し、9人の犠牲者が発生しました。

あと施工アンカーは建築物の強度を高めるために多用されていますが、

上記のように建築物の安全性に深刻な問題を引き起こす恐れがあることを

認識しておきましょう。

 

□あと施工アンカーの安全性を向上させるためには?新規技術をご紹介します!

高度経済成長期に建てられた建築物の老朽化が進行しており、

それらを適切に維持・更新することが重要になっております。

これはあと施工アンカーに関しても同様です。

 

しかし、更新のためにアンカーを新設すると、

建築物の構造や周辺機器の仕様変更が必要になったり、

孔を繰り返し開けることによって耐久性が低下したりと、様々な問題が発生します。

そこで、2014年に開発された樹脂接着系のあと施工アンカーリニューアル技術は、

このような耐久性低下のリスク低減や施工手順の簡略化に貢献しています。

 

この新規技術には、既存の技術にはない3つの大きな特徴があります。

  

母材となる体コンクリトを損傷させることなく、アンカボルトを取り除けること
新しく開
された穴あけ装置と加熱機器を使用してアンカボルト周の樹脂を脆くさせて、アンカボルトを引きくことで、

母材の耐久性を低下させることなくアンカボルトを取り除けます。

ここを再度穿孔してアンカを再施工することで、建築物の度を維持できます。

  

存のアンカと同の位置に新規アンカを施工できること
存のアンカ孔をそのまま新規アンカ孔として再利用できるので、

建築物の構造や設備の仕更する必要がなく、

施工期間の短縮やコストカットを現できます。

また、孔を新たな位置に開けずにむので、耐久性も維持できます。

高い安全性を有するアンカーに取り換えることが可能なこと
樹脂併用の金属拡底アンカーという、

接着系のアンカーと金属系のアンカーの長所を保有している

ハイブリッドアンカーに更新すれば、

接着系アンカーよりもさらに高い安全性を期待できます。

(株式会社大林組様と、サンコーテクノ株式会社の共同開発の技術です)

 

□あと施工アンカー引張試験とは?重要性についても説明します!

あと施工アンカーの取り付けの際に、適切な施工作業が行われてないと、

後になって重大な事故を引き起こす可能性があります。

特に、笹子トンネルの天井板崩落事故を受けて、

パイプや看板などの重い構造物を固定するときに使用されるケミカルアンカーの引張試験の重要性は高まっています。

 

あと施工アンカー引張試験とは、施工不良による事故を防ぐために、

施工業者が施工計画・施工手順を遵守して、適切に施工しているかを調査するための試験です。

あと施工アンカーの耐久性や強度を調査することで、

あと施工アンカーの不具合や不備などを正確に探し当てられます。

あと施工アンカー引張試験では、最初にあと施工アンカーの施工部分を図面上で確認し、あと施工アンカーに引張試験機を用いて指定の荷重を与えて、その強度や耐久性を調査します。

このときアンカーにかける引抜荷重は、特に指定が無い限り短期許容荷重・許容安全荷重(HILTI)と設定し、アンカーの変形や抜けが見られず、施工状態にも異常が無ければ合格と判断されます。

引張試験が完了したら、最後にボルトが適切に固定されているか入念に確認し、

引張試験を含めた調査が完了します。

あと施工アンカーの施工ではJCAAによりそのサイズごとに資格が設定されており(資格取得が望ましい)、また引張試験の実施にも原則、JCAAの資格(技術管理士)が必要です。高い技術や知識を所有していなければより精密な試験を実施することは難しいためです。

 

山内商事ではあと施工アンカーの安全性を高めるために、

あと施工アンカー(HILTI)の引張試験代行サービスを行っています。

あと施工アンカーの引張試験は専門知識・機械が必要になるため、

施工の安全性を保つために是非ご活用ください。

 

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ごあいさつ

山内雅也

HILTIのハンマードリル初号機 TE17をご存じでしょうか。
ブルーグレーの本体に赤いハンドル、もう50年近く経つ機種です。
エアロニューマチック機構を 搭載、今では、ごく当たり前の
機能ですが、当時は革新的で
素晴しい穿孔スピードでした。
さすがに、もう見かけることは無くなりましたが、数年前までは、現役で活躍しているご老体もおられました。
今もこの高性能・高耐久性は、
変る事なく息づいております。
一度、手にして頂ければ、
その品質にご納得頂けると確信しております。

 

ヒルティ永久サポート

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2年間無償修理を保証します。